ぶた

三毛猫にあじをしめて、斑のあるぶたをつくりました。






素材はすべてアルパカです。こんな風にピンクの字に黒いぶちが飛んでいます。尻尾もくるくるの黒。






左側です。目の周りがパンダみたいになっています。グラスアイはトパーズ色です。
耳裏や蹄にはアンティークのシルク地を使いました。クラシカルな花模様です。






右側はこんな感じ。首かざりはサーモンピンクのシルクのリボンとアンティークトリムの組み合わせに高橋千夏さんの作品の巻きバラをつけています。おぼろげな薄桃色のシルクでピンが付いていて取り外しできます。


こちらは体重おもめ、やわらかめです。
いかにもぶたぶたしいいろで作った本人がちょっとたじろいでいます。



さて本日はここまでです。

また新しい作品ができしだいお知らせいたしますので
チェックしてみてくださいね。

三毛猫

斑の切り替えに四苦八苦した三毛猫です。





白、グレー、ティップ付きのブラウンのラティニティモヘアを使いました。
耳裏はピンクのアルパカです。
グラスアイは透明感のあるライトブルーです。
渋い赤のビンテージベルベットリボンを結んでいます。







不揃いの斑を縫うのは思った通り大変でしたが、一方で思いのほか楽しくて癖になりそうです。うまく映っていませんが尻尾は茶色です。






肉球はこんな風にピンクと黒のツートーンになっています。
スタッフは緩めですので猫らしいふにふに感を楽しんでいただければと思います。

ネズミ

今回のネズミはいつもと素材を変えました。

アルパカとミニチュアファブリックです。







手足のつめは金糸を使いました。リボンはグリーンのベルベットのビンテージリボンです。縫い留めてありますので解くことはできません。







グラスアイは一見黒にみえますが、ダークブルーです。
お鼻はおれんじのフェルト。
手に持っているのは「Overall Boyｓ」というタイトルが付いています。
本文もちゃんと印刷されていますので視力に自信がある方は読んでみて下さいね。あ。手に持っている本は付属品です、お求めの方は落とさないように気を付けてください。とても小さい本です。

伊勢丹の作品展について

コメントにてお尋ねのありました、伊勢丹の作品展での販売方法について、わかる限りでお答え致します。
私は大阪に住んでいるうえになかなか外に出ることのないひきこもりなもので、いまだに実際を見ることがありませんもので、詳しくお知らせすることができす申し訳ありませんが、かなるさまからいただいたお知らせをそのままご紹介いたします。


初日、8月1日は、朝10:00から10:15までに店頭にお集まりのお客様を対象とした、ご購入の順番を決める抽選をいたします。
翌日以降は代引き販売等通販も承ります。
初日はご来店のみです。

ということですが、わからないことがありましたら直接お店のほうへ
お問い合わせいただくと確実かと思います・

ご連絡先は BEAR!BEAR!BEAR!
tel [phone]です。


出品する作品が何点か完成しておりますので後ほど画像をupいたしますのでご覧ください。

こちらもそろそろ梅雨明けということですが、豪雨による被害が多発しています。皆様どうぞ気をつけてお過ごしください。

作品タイトル

作品のタイトルについて時々ご質問をいただきます。

実は余り意味はないのです。

制作時に気に入っていたCDから語呂のいいものを付けています。

まれに作品のイメージに合わせる時もあるかなといったところです。

今までお買い上げくださったかた、ご連絡いただけばCDをお送りいたしま

す。


モーフィーはイスラエルの女性シンガーmai・levの曲ですが

動画が見つかりませんでしたので、同じシンガーの別な曲を。


先日販売のネコさんは


映画「Once-ダブリンの街角で」のサントラから。