雛菊堂のブログです。
3か月近くお休みしていましたがリハビリ的に作り始めました。
これから1か月ほどゆっくりと発表していきますのでよろしくお願いいたします。
今回は茶色の地に墨黒の長い毛足の先がシルバーのティップになっている
とても不思議な色合いのモヘアをつかった40cmのベアです。
これは久しぶりにこちらで販売の予定です。
今週中に画像upして販売方法をお知らせいたしますのでぜひご覧ください。
時間をかけた分ちょっとおもしろい作品ができたと思います。
次はグレーのアルパカで春らしい感じのベアを作る予定です。
動画はドイツ出身のボーカリストDillonの"Tip Tapping"です。
不思議な歌声。ダンスミュージックとカテゴライズされるのかもしれませんが
なんだか眠くなります。
RITTI BEARさんのHPで納品した作品の画像がたくさん見られます。
いろんな角度から写してくださっていてとてもいい感じですので
どうぞご覧ください。■■■
動画はピンクのベアのタイトル曲"As Tears Go By "です。
ミック・ジャガーが当時の恋人マリアンヌ・フェイスフルにプレゼントした可愛い曲。
「涙あふれて」という邦題でした。
ローリング・ストーンズのセルフカバーも。びっくり可愛いミックジャガーが見られます。
私が一番好きなのは年を重ねて貫禄のマリアンヌのバージョン。
もし機会があれば映画「あの胸にもう一度」と「柔らかい手」のマリアンヌも観てください。感慨深いものがありますよ。
先日お知らせいたしました3作品の販売日が決定致しました。
以下Ritti Bearさんからのお知らせです。
"抽選販売 受付:2月22日(水)~26日(日) 詳細はRittiBearClub会員通信でお知らせしまのでご登録お願いします。(無料) "■■■
動画はフェネックのタイトルにした
The Smiths - Please, Please, Please, Let Me Get What I Want です。
ザ・スミスは少年少女の音楽というイメージを持たれがちですが
昨年「世界の車窓から」に使われていたのを聴いて改めて聴き直してみたくなりました。大人のあなたも何かしら心に響くものがあるはず!
作品を発表する際の名前の表記を変えました。
いままでショップによって本名の舘村志遠里と登録していたり
geckoでお願いしていたりしましたが、
今後カタカナ表記のタチムラシヲリ(gecko)に統一します。
とくに何ということもないのですが、
休養の一年にあたって気分を変えてみようと思いつきました。
どうぞよろしくお願いいたします。
先日お知らせした作品は間もなくRITTIさんの店頭およびネットショップにお目見えいたします。その際はあたらしい名前でのご紹介となります。
動画は小さいドラゴンのタイトルに使った曲です。
たまたま年末にみた「ウォーターホース」という映画のサウンドトラックとして使われていた、シンニード・オコナーの"Back Where You Belong"です。